登下校のルート [養育里親中<7歳>]
こども会の班長を引き受けてしまったwine。
今日は学校へ行く用事があって行ってきた。
そこで、同じく班長のMちゃんのお母さんから、「昨日もGeorge君お迎えに来てくれたんですよ。」と言われ、びっくり仰天のwine。
Mちゃんのお母さんからは「ウチは助かってます。今日もMが『Geo君きてるかなあ』と言いながらドアを開けたら、Geoくんいてくれて、嬉しそうにしてました。」と言われたけど、通学路を通ってないよ、Georgeさん。
家に帰ってからGeorgeに聞いたけど、なかなか口を割らない。
Mちゃん家まで行ってないと言い張る。
wine「あのね、通学路を通ってないのはよくないけど、でもね、Mちゃんと一緒に学校へ行くのは良いのよ。ママがね、怒ってるのは、ママに嘘をついていることだよ。」
ようやく認めた。
支援級の先生にすぐ相談した。
支援級の先生のだいたいのお話は、
Mちゃんは学校へ来るのが遅く、1年生の頃は迎えに行っていた事もあるとか?それに、Georgeを一番心許している相手なんだとか。2人で仲良く遊ぶことも多いとか。
まあ、結局、通学路でないのが心配だけど、見守る、ということになり、Georgeに「Mちゃんと一緒に学校へ行く事を先生に話してあるからね。」と言うと、機嫌をよくしたGeorgeはその他の事も話だした。
George「あのね、帰りも一緒に帰っているんだよ。Mちゃんがね、Georgeの通学路を見てみたい、っていうから、一緒に帰ってね、他にも道を色々見つけたよ。」
はあ、あちこち探検しているようで…….
今日は学校へ行く用事があって行ってきた。
そこで、同じく班長のMちゃんのお母さんから、「昨日もGeorge君お迎えに来てくれたんですよ。」と言われ、びっくり仰天のwine。
Mちゃんのお母さんからは「ウチは助かってます。今日もMが『Geo君きてるかなあ』と言いながらドアを開けたら、Geoくんいてくれて、嬉しそうにしてました。」と言われたけど、通学路を通ってないよ、Georgeさん。
家に帰ってからGeorgeに聞いたけど、なかなか口を割らない。
Mちゃん家まで行ってないと言い張る。
wine「あのね、通学路を通ってないのはよくないけど、でもね、Mちゃんと一緒に学校へ行くのは良いのよ。ママがね、怒ってるのは、ママに嘘をついていることだよ。」
ようやく認めた。
支援級の先生にすぐ相談した。
支援級の先生のだいたいのお話は、
Mちゃんは学校へ来るのが遅く、1年生の頃は迎えに行っていた事もあるとか?それに、Georgeを一番心許している相手なんだとか。2人で仲良く遊ぶことも多いとか。
まあ、結局、通学路でないのが心配だけど、見守る、ということになり、Georgeに「Mちゃんと一緒に学校へ行く事を先生に話してあるからね。」と言うと、機嫌をよくしたGeorgeはその他の事も話だした。
George「あのね、帰りも一緒に帰っているんだよ。Mちゃんがね、Georgeの通学路を見てみたい、っていうから、一緒に帰ってね、他にも道を色々見つけたよ。」
はあ、あちこち探検しているようで…….
元気 [養育里親中<7歳>]
Georgeの元気がない。
学校から帰宅したら、まず、お友達と遊んで帰ってきた話しをするのだけど、しない。
でも、45分もかけて帰ってきたから、遊んでたと思う。
なかなか宿題をはじめない。何か言いたそうな……
George「Georgeの友達はMちゃんだけ」
???
wine「え〜?でも今日も誰かお友達と遊びながら帰ってきたんでしょ?」
George「だれもいっしょに帰ってくれない。」
たぶん、Georgeと一緒に帰るとものすごく遅くなるから、ついに避けられるようになったのかもしれない。
この日は宿題にかなり時間がかかり、テレビを見る時間がなかった。
さて、明日はどうなるかしら。
学校から帰宅したら、まず、お友達と遊んで帰ってきた話しをするのだけど、しない。
でも、45分もかけて帰ってきたから、遊んでたと思う。
なかなか宿題をはじめない。何か言いたそうな……
George「Georgeの友達はMちゃんだけ」
???
wine「え〜?でも今日も誰かお友達と遊びながら帰ってきたんでしょ?」
George「だれもいっしょに帰ってくれない。」
たぶん、Georgeと一緒に帰るとものすごく遅くなるから、ついに避けられるようになったのかもしれない。
この日は宿題にかなり時間がかかり、テレビを見る時間がなかった。
さて、明日はどうなるかしら。
下校中 4 [養育里親中<7歳>]
またまた帰ってくるなりGeorgeは、昨日の泥を投げてきたコの話を始めた。
今日は、お姉さんが一緒にいて、Georgeのことを「ゆるさん。」といって、後ろから押したりひっぱったりしたそうだ。そして、また、「お父さんとお母さんにもGeorgeにやられたと言ってあるからな。」と言ったそうだ。
wine「あんた、走るの早いんだから、走って帰ってきなさい。転ばないようにね。」
George「あのね、お姉さんはね、体は大きいんだけど、太っててね、Georgeが走ったら、追いつけないんだよ。」
wine「アタシだったらね、そういうコとは一緒に帰らないし、遊ばないよ。また同じように言われたらいやだもん。」
Georgeに言わすと、そのコがGeorgeについてくるらしい….
これも経験。これも勉強。
でも、怪我だけはしないでね。
さてさて、何気に <下校中 2>の『1対5』のDはどうなったのか気になったので、Georgeに聞いてみると、解決したそうだ。イジワルな5人がDに謝り、仲良くなったそうだ。
今日は、お姉さんが一緒にいて、Georgeのことを「ゆるさん。」といって、後ろから押したりひっぱったりしたそうだ。そして、また、「お父さんとお母さんにもGeorgeにやられたと言ってあるからな。」と言ったそうだ。
wine「あんた、走るの早いんだから、走って帰ってきなさい。転ばないようにね。」
George「あのね、お姉さんはね、体は大きいんだけど、太っててね、Georgeが走ったら、追いつけないんだよ。」
wine「アタシだったらね、そういうコとは一緒に帰らないし、遊ばないよ。また同じように言われたらいやだもん。」
Georgeに言わすと、そのコがGeorgeについてくるらしい….
これも経験。これも勉強。
でも、怪我だけはしないでね。
さてさて、何気に <下校中 2>の『1対5』のDはどうなったのか気になったので、Georgeに聞いてみると、解決したそうだ。イジワルな5人がDに謝り、仲良くなったそうだ。
下校中 3 [養育里親中<7歳>]
またまた下校シリーズ!?
泥だらけで帰ってきたGeorge。
ランドセルも泥。手提げ袋にも握りこぶし大の泥。制服のポケットにも泥。
家の床は泥だらけ?。
wine「どうしてこんなに泥だらけなの??」ぷんぷん怒
George「わからない。どうしてだろう?」
wine「バッグのなかにも入ってるじゃないの!!」
George「…………...しらんひとなんだけどね、泥をなげてきたんだ。きゅうに。」
wine「名前わからないの?」
Georgeはなかなか本当の事を話さない。
wine「だいたい、これ(泥)は田んぼの泥でしょう?だめでしょ?」
George「…………..あ、よその学校の2年生だよ。」
wine「あんた、どこ歩いて帰ってきたの。ちゃんと通学路、通ったの?」
Georgeはしまったと言った具合で観念したのか、神妙な顔をして話しだした。
いや、少し、悲しそうにも見えた。
だいたいの話は、
同じクラスのコが急に泥をなげてきて、バッグを盾に使ったときに泥が入った。
そのコは自分で自分の服を泥で汚し、「Georgeがしたって、お父さんとお母さんにいってやる。」と言ったそうだ。
でも、Georgeは、自分で解決するから、先生には言わないで、そのコは普段は優しいコなんだよ、と言っていた。
先生に言わないで欲しい理由は、
告げ口した、と言われることが嫌。
Georgeも何かしたんじゃないの、と言われることが嫌。
自分で解決する、と言っているし、先生には言わないでおこうかと思ったけど、相手のコの「お父さんとお母さんに言ってやる」がwineの中でひっかかった。
wine「あのね、支援級の先生に電話するね。普通級の先生と、相手のコには何も言わないで下さい、ってお願いするからね、電話するね。」
なかなか了解してくれなかったけど、普通級の先生と相手のコには何も言わない、という事を念押しして、電話をかけれるようになった。
支援級の先生に電話をして、ほぼ[↑]の内容を先生に伝えて相談した。
先生「わかりました。では、相手のコには何も言いませんが、普通級の先生にはちょっとだけ話しておきますね。相手のお子さんの方からは電話は今のところかかってはきてないようです。Georgeさんには、普通級の先生にも相手のコにも何も言いません、と伝えて下さいね。」
ほっ 良かった。
先生のお話によると、Georgeは幼稚園のときのような振る舞いはほとんど見られなくなっているようだ。ちょっかいは出しても、傷つけるような行為ではないそうだ。
そして次の日、授業参観。
相手の親に何か言われるかも?などと心配しながら、教室へ向ったけど、何もなかった。
相手のコには兄か姉かがいて、そちらの教室へ母親は行っているようだ。
ここからはwineの想像。
相手のコはもしかして、親の気を引くために服を自分で汚し『お父さんとお母さんにいいつけてやる。』などとGeorgeにいったのかも。
泥だらけで帰ってきたGeorge。
ランドセルも泥。手提げ袋にも握りこぶし大の泥。制服のポケットにも泥。
家の床は泥だらけ?。
wine「どうしてこんなに泥だらけなの??」ぷんぷん怒
George「わからない。どうしてだろう?」
wine「バッグのなかにも入ってるじゃないの!!」
George「…………...しらんひとなんだけどね、泥をなげてきたんだ。きゅうに。」
wine「名前わからないの?」
Georgeはなかなか本当の事を話さない。
wine「だいたい、これ(泥)は田んぼの泥でしょう?だめでしょ?」
George「…………..あ、よその学校の2年生だよ。」
wine「あんた、どこ歩いて帰ってきたの。ちゃんと通学路、通ったの?」
Georgeはしまったと言った具合で観念したのか、神妙な顔をして話しだした。
いや、少し、悲しそうにも見えた。
だいたいの話は、
同じクラスのコが急に泥をなげてきて、バッグを盾に使ったときに泥が入った。
そのコは自分で自分の服を泥で汚し、「Georgeがしたって、お父さんとお母さんにいってやる。」と言ったそうだ。
でも、Georgeは、自分で解決するから、先生には言わないで、そのコは普段は優しいコなんだよ、と言っていた。
先生に言わないで欲しい理由は、
告げ口した、と言われることが嫌。
Georgeも何かしたんじゃないの、と言われることが嫌。
自分で解決する、と言っているし、先生には言わないでおこうかと思ったけど、相手のコの「お父さんとお母さんに言ってやる」がwineの中でひっかかった。
wine「あのね、支援級の先生に電話するね。普通級の先生と、相手のコには何も言わないで下さい、ってお願いするからね、電話するね。」
なかなか了解してくれなかったけど、普通級の先生と相手のコには何も言わない、という事を念押しして、電話をかけれるようになった。
支援級の先生に電話をして、ほぼ[↑]の内容を先生に伝えて相談した。
先生「わかりました。では、相手のコには何も言いませんが、普通級の先生にはちょっとだけ話しておきますね。相手のお子さんの方からは電話は今のところかかってはきてないようです。Georgeさんには、普通級の先生にも相手のコにも何も言いません、と伝えて下さいね。」
ほっ 良かった。
先生のお話によると、Georgeは幼稚園のときのような振る舞いはほとんど見られなくなっているようだ。ちょっかいは出しても、傷つけるような行為ではないそうだ。
そして次の日、授業参観。
相手の親に何か言われるかも?などと心配しながら、教室へ向ったけど、何もなかった。
相手のコには兄か姉かがいて、そちらの教室へ母親は行っているようだ。
ここからはwineの想像。
相手のコはもしかして、親の気を引くために服を自分で汚し『お父さんとお母さんにいいつけてやる。』などとGeorgeにいったのかも。
同じ [養育里親中<7歳>]
相変わらず、帰宅時刻が遅いGeorge君。
お風呂に入る前、何となく聞いてみた。
wine「帰ってきてる時、なにしてるの?」
George「きょうはね、お友達とね、グリコ しながら!!ぱいなつぷるとか、ちよこれえと、とか」
あ〜それかい。
wine「ママもしながら帰ってきてたよ。」
George「え?ママ、知ってるの?」
昭和から平成に変わっても、変わらないものもあるなあ。
wine「だれとしてるの?」2人ぐらいだろうなあ。
George「Sさんでしょ、それからアイ兄弟、Tさん!」
1年の時から時々一緒に帰ってきてたコ達と、新クラスのお友達のようね。
人数が増えてきてるなあ。
George「ぱいなつぷるるるるる〜〜なんていいながらするから、遅くなるんだよ、帰ってくるのが。」
あ〜はいはい。
お風呂に入る前、何となく聞いてみた。
wine「帰ってきてる時、なにしてるの?」
George「きょうはね、お友達とね、グリコ しながら!!ぱいなつぷるとか、ちよこれえと、とか」
あ〜それかい。
wine「ママもしながら帰ってきてたよ。」
George「え?ママ、知ってるの?」
昭和から平成に変わっても、変わらないものもあるなあ。
wine「だれとしてるの?」2人ぐらいだろうなあ。
George「Sさんでしょ、それからアイ兄弟、Tさん!」
1年の時から時々一緒に帰ってきてたコ達と、新クラスのお友達のようね。
人数が増えてきてるなあ。
George「ぱいなつぷるるるるる〜〜なんていいながらするから、遅くなるんだよ、帰ってくるのが。」
あ〜はいはい。
ポロシャツ [養育里親中<7歳>]
1年生の時から着ている制服のポロシャツ。
wine「George、明日はこれ着ていってね。」
George「え?それ?じゃあ、明日は上着を着ていくよ。」
え?もう暑いって言ってたのに上着を着るの_
wine「明日も暑いのに上着着るの?」
George「うん、だってね、それ(ポロシャツ)ね、学校でね汚いって言われたんだよ。」
ちょっと絵の具がついてるだけじゃないの。
いちいち言うコがいるのねえ。
でも、Georgeが身だしなみに気をつけるようになった。
wine「そうねえ。絵の具もついてるねえ。どうしようかなあ。今日着てた分は明日洗うしねえ。」
George「あ、わかった。これね(今日着てたポロシャツ)、今から洗ってエアコンの風で乾かすと明日に間に合うよ。」
Georgeは洗面所へ行き自分で洗い始めた。
本当にこのコは自分で考えてやっていくコだなあ。
wineは、Georgeのきちゃない靴下を横で一緒に洗った。
ふと、ワンサイズ大きいポロシャツがあるのを思い出して、せっかく洗ったけど、こっちを着ていこうということで落ち着いた。
wineは汚いポロシャツを捨てようとしたのだけど、Georgeはおウチで着るから捨てないでと言った。
wine「George、明日はこれ着ていってね。」
George「え?それ?じゃあ、明日は上着を着ていくよ。」
え?もう暑いって言ってたのに上着を着るの_
wine「明日も暑いのに上着着るの?」
George「うん、だってね、それ(ポロシャツ)ね、学校でね汚いって言われたんだよ。」
ちょっと絵の具がついてるだけじゃないの。
いちいち言うコがいるのねえ。
でも、Georgeが身だしなみに気をつけるようになった。
wine「そうねえ。絵の具もついてるねえ。どうしようかなあ。今日着てた分は明日洗うしねえ。」
George「あ、わかった。これね(今日着てたポロシャツ)、今から洗ってエアコンの風で乾かすと明日に間に合うよ。」
Georgeは洗面所へ行き自分で洗い始めた。
本当にこのコは自分で考えてやっていくコだなあ。
wineは、Georgeのきちゃない靴下を横で一緒に洗った。
ふと、ワンサイズ大きいポロシャツがあるのを思い出して、せっかく洗ったけど、こっちを着ていこうということで落ち着いた。
wineは汚いポロシャツを捨てようとしたのだけど、Georgeはおウチで着るから捨てないでと言った。
下校中 2 [養育里親中<7歳>]
ちょっと帰ってくるのが遅いなあと思いながら待っていた。
許容範囲で帰ってきたけどね。
やっと帰ってきたと思ったら、今日も色々あったようで…
George「ただいま。あのね、4月30日にね、お友達と一緒に電車にのりにいく約束した。」
はあ。4月30日は早くから電車に乗りにいこうとGeorgeと約束をしていた。
今回はお父さんに一緒に行ってもらおうと思っていたのだけど…
George「でもね、そのひとね、旅行にいくかもしれないから、おうちの人に聞いてみてからだって。」
まあそうよね。
George「それでね、今日もね、そのひとね、イジワルされててね、今日はね、やり返してたんだよ。イジワルな人がね、田んぼに落とそうとしたりするからね、やり返してたんだよ。どっちもどっちなんだよ。」
手足が出てる?もしかして?
?????てか、電車乗りにいく約束したお友達って誰よ?????
wine「George、誰と遊ぶ約束したの?同じクラスのコじゃないの?」
George「ちがうよ。えとね、Dと。Dはね、5年生。」
wine「そうなの。あの〜、イジワルなコは何人ぐらいいたの?」
George「ん〜とね、5人ぐらい。Dはひとり。」
1対5
なんだかエスカレートしてる感じがするんだけど、wineの考え過ぎ?
wine「Georgeはイジワルされなかったの?」
George「うん。」
Georgeが巻き込まれたらどうしよう、などと心配してしまった。
George「あのね、Dはね、優しいコには優しくするんだけど、イジワルなコにはねやり返すんだって。もうね、5回ぐらいイジワルされてるんだって。」
wine「そうねえ、やり返す気持ちもわかるけど、でもね、ママもどうしたら良いのかわからないけど、他の方法を考えたほうがいいと思うの。」
George「うん、Dにそう言ってみる。」
え?Georgeなりに心配してるのね。
難しいなあ。
Georgeの話では、どの程度のものなのかわからないし………
でも、子供だけで、解決できない場合もあるんじゃないかと思うのね。
自分で解決する力を身につける事も大事と思うけど。
許容範囲で帰ってきたけどね。
やっと帰ってきたと思ったら、今日も色々あったようで…
George「ただいま。あのね、4月30日にね、お友達と一緒に電車にのりにいく約束した。」
はあ。4月30日は早くから電車に乗りにいこうとGeorgeと約束をしていた。
今回はお父さんに一緒に行ってもらおうと思っていたのだけど…
George「でもね、そのひとね、旅行にいくかもしれないから、おうちの人に聞いてみてからだって。」
まあそうよね。
George「それでね、今日もね、そのひとね、イジワルされててね、今日はね、やり返してたんだよ。イジワルな人がね、田んぼに落とそうとしたりするからね、やり返してたんだよ。どっちもどっちなんだよ。」
手足が出てる?もしかして?
?????てか、電車乗りにいく約束したお友達って誰よ?????
wine「George、誰と遊ぶ約束したの?同じクラスのコじゃないの?」
George「ちがうよ。えとね、Dと。Dはね、5年生。」
wine「そうなの。あの〜、イジワルなコは何人ぐらいいたの?」
George「ん〜とね、5人ぐらい。Dはひとり。」
1対5
なんだかエスカレートしてる感じがするんだけど、wineの考え過ぎ?
wine「Georgeはイジワルされなかったの?」
George「うん。」
Georgeが巻き込まれたらどうしよう、などと心配してしまった。
George「あのね、Dはね、優しいコには優しくするんだけど、イジワルなコにはねやり返すんだって。もうね、5回ぐらいイジワルされてるんだって。」
wine「そうねえ、やり返す気持ちもわかるけど、でもね、ママもどうしたら良いのかわからないけど、他の方法を考えたほうがいいと思うの。」
George「うん、Dにそう言ってみる。」
え?Georgeなりに心配してるのね。
難しいなあ。
Georgeの話では、どの程度のものなのかわからないし………
でも、子供だけで、解決できない場合もあるんじゃないかと思うのね。
自分で解決する力を身につける事も大事と思うけど。
辞典 [養育里親中<7歳>]
なんとなく、Georgeに国語辞典と和英辞典を見せてみた。
George「わ〜、いっぱいある〜」
まだ早いけど、興味は持ったようだ。
『とんぼ』を和英辞典で調べた。『a dragonfly』
Georgeは「ドラゴンだったなんて。とんぼってこわ〜い。」
なかなか面白い反応。
George「わ〜、いっぱいある〜」
まだ早いけど、興味は持ったようだ。
『とんぼ』を和英辞典で調べた。『a dragonfly』
Georgeは「ドラゴンだったなんて。とんぼってこわ〜い。」
なかなか面白い反応。
下校中 [養育里親中<7歳>]
下校中も本当に色々あるようで…
George「きょうね、いじわるな人がいたんだよ。へんなことばっかりいってね、かわいそうだったんだよ。かわいそうだよ。」
Georgeのだいたいの話は、ハーフのコがいて、そのコにたいしてへんなことばかりいう人達がいて、そのハーフのコが「いいかげんにしろ〜」と言ったので、Georgeも続いて「いいかげんにしろ〜」と言ったそうな。ハーフのコからは、お礼を言われたようだ。
wine「何がかわいそうだったの?」
George「へんなこといわれること。かわいそうだよ。」
wine「あのね、へんなことばかりいう人たちのほうがかわいそうなの。たぶん、へんなこと言ってるってわかって言ってると思うからね、そのほうがかわいそうよ。」
直接現場を見たわけじゃないから、よくわからないところもあるのだけど、
Georgeは優しいコに育ってくれたなあ。
嬉しい!!
George「きょうね、いじわるな人がいたんだよ。へんなことばっかりいってね、かわいそうだったんだよ。かわいそうだよ。」
Georgeのだいたいの話は、ハーフのコがいて、そのコにたいしてへんなことばかりいう人達がいて、そのハーフのコが「いいかげんにしろ〜」と言ったので、Georgeも続いて「いいかげんにしろ〜」と言ったそうな。ハーフのコからは、お礼を言われたようだ。
wine「何がかわいそうだったの?」
George「へんなこといわれること。かわいそうだよ。」
wine「あのね、へんなことばかりいう人たちのほうがかわいそうなの。たぶん、へんなこと言ってるってわかって言ってると思うからね、そのほうがかわいそうよ。」
直接現場を見たわけじゃないから、よくわからないところもあるのだけど、
Georgeは優しいコに育ってくれたなあ。
嬉しい!!
遊ぶ約束 2 [養育里親中<7歳>]
遊ぶ約束をどうしたのかなあと思っていたら、遊ばないことにしたそうだ。
まあ、でもこれから1人で遊びにいくことも増えるだろうと思って、
腕時計を買うことにしたのだけど、ちょっと失敗したかも。
wine「でも、遊びに行くの止めたのならそんなに急いで腕時計を買う必要もないね〜。」
George「あ、おもいだした。やっぱりね、にちようびに遊ぶことにしたんだよ。」
はあ?さっきは、土曜日も日曜日も遊ばないことにした、て言ってたし、相手のコも用事がある、とか言ってたのに….
『ひとりであそびにいく』ということをしてみたいのだろう。
5月の誕生日プレゼントとして腕時計は買ってもいいのだけど、
色んな意味でまだまだ心配なところがあるから、
1人で遊びに行かせるのはちょっぴり早いかなあと思ってる…
まあ、でもこれから1人で遊びにいくことも増えるだろうと思って、
腕時計を買うことにしたのだけど、ちょっと失敗したかも。
wine「でも、遊びに行くの止めたのならそんなに急いで腕時計を買う必要もないね〜。」
George「あ、おもいだした。やっぱりね、にちようびに遊ぶことにしたんだよ。」
はあ?さっきは、土曜日も日曜日も遊ばないことにした、て言ってたし、相手のコも用事がある、とか言ってたのに….
『ひとりであそびにいく』ということをしてみたいのだろう。
5月の誕生日プレゼントとして腕時計は買ってもいいのだけど、
色んな意味でまだまだ心配なところがあるから、
1人で遊びに行かせるのはちょっぴり早いかなあと思ってる…