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打ち切り? [社会復帰に向けて]

母が相談へ行くのをやめようと言っているらしい。

弟は、仕事は続いているらしい。

桃子は、母が話す場所が必要だということで、支援センターへ連れて行ったほうが良いと思っているようだ。

カウンセラーの方は、本人(弟)が仕事へ行っているから、問題は無いと思っているようだ。
まあ、そうなんだけど。

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 [社会復帰に向けて]

久しぶりに弟に会ってきた。

弟が仕事へ行きだして、初めて顔を会わすかも。

明るい弟がいた。

家の中に弟の物、新しい物が少し増えていた。
靴も増えていた。



ケースワーカーさんのアドバイスは、あまり先の事は心配せず、今を見ましょう、みたいなことを言っていた。

そうかもしれない。

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ひきこもり支援センター(相談)  [社会復帰に向けて]

カウンセラーの方が、弟に会ってみたいと言い出した。

弟は仕事に行きだし、色々あるけれどなんとか続いている。

カウンセラーの方は、面接の様子を知りたいようだ。

会社の面接で、空白の時間=ひきこもりであることを話すとたいていは雇ってもらえないそうだ。

どうだったのか知りたいらしい。

wineも気になるところ。

カウンセラー「本人(弟)さんにはちょこっと言って頂けたら...そんなに言わなくていいです。」

そうねえ、弟もあまり触れられたくないんじゃないかしら。


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ひきこもり支援センター(相談)  [社会復帰に向けて]

今日から新任に変更。

どんな感じの方かなあとドアを開けてみた。

60歳近くの女性だった。50歳は超えていると思う。
ご自身の息子さんもちょっと問題を抱えているそうだ。

母、wine、桃子(妹)の順に簡単な自己紹介をした。


話をしていて気がついたこと。

心理士さんではなく、ケースワーカーさんらしいこと。

あまり話を聞くのが上手じゃないなあと思った。

気になったのは、母の話を聞いて、「それじゃあ、問題なしじゃないですか。」と言い切ったこと。

確かに4月から弟は仕事へ行きだし、明るくなってきたそうだけど、まだまだ、問題無しとは言い切れない。

wine「GW明けが心配です。」

そ、5月病。ケースワーカーさんも分かってくれた。

あと、弟に対しての母の対応について、「それでいいじゃないですか。そうですよね。」と受け入れてしまったこと。頭ごなしに否定されるのもどうかと思うのだけど、ウチの母の場合、どうなんでしょ。

前任者の心理士さんには、「しばらくの間は、母が家での弟の対応について相談にのってほしい」みたいなことを引き継ぎ書に書いておいて下さい、と伝えてあったのに、ケースワーカーさんは、今日で相談終わり、みたいな雰囲気にするし、ちょっと???感じ。

次回の相談日は、wineは不参加。なかなか、都合が合わない。




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笑顔 [社会復帰に向けて]

Kが弟のところへ遊びに行っていたので、夕方迎えに行ってきた。

玄関を入り、声をかけると、弟から返事があった。

その声は、明るかった。

Kの後から、弟がでてきた。

いつになくよくしゃべり、いつになく晴れやかな笑顔だった。

心からの笑顔。

wineは思わず、<仕事、行くんだって?(仕事をするにあたり)必要な物は揃ってる?>と言いたくなったけど、心に閉まった。

wine「Kと遊んでくれて有難う。んじゃ、またね〜。」

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ひきこもり支援センター(相談)  [社会復帰に向けて]

今日で何回目の相談になるだろうか…

弟に変化が見られた。

支援センターの受付する前に、母が「弟は内緒にしてくれと言っていたんだけど、4月から、働き先が決まったの。今日は、ここへ相談に来る日だし、そうなると、wineと桃子(妹)には話す事になるからねと言ってはあるんだけどね。」

wine「ふむ、とりあえず、良かったわね。」
あまり手放しで喜べないwineがいた。

まだまだ続くかどうかわからない。

相談室に入り、

心理士さん「どうですか?弟さん、何か変化はありましたか?」

母が答えた。「仕事が見つかりました。」
その仕事先は、母が見つけ、弟に教え、「母さんが電話をかけてあげようか?」と言ったらしく、それに対して弟は、「やめてくれ。恥ずかしい。自分でするよ。」と言ったらしい。

弟が自分で電話をかけ、面接までこぎつけたらしい。
面接では、対人関係が苦手なことを話したらしい。
それでも、1年は雇ってもらえるらしい。

心理士さんが一番驚いていたかもしれない。

心理士さん「こちらへ相談に来られ始めて、3年ですね。長かったですね。弟さん続くと良いですね。私、引き継ぎ書を書き換えなくてはいけませんね。」

そう、4月からは、心理士さんが変わる。まだ誰になるかわからない。

wineは今後の相談内容を確認した。

wine「とりあえず就職先は決まりましたが、続くかどうかわかりませんし、家に帰ってからの母の関わりかたも重要になってくると思うんです。弟が、人間関係につまづいたとき、こちらにきて、話をする気になってくれれば良いんですけど。」

心理士さん「外へ目が向けれるようになることは非常にいいことです。支援センターでなくても良いですし、それは、弟さんがどこか自分で見つけてくるかもしれません。そうなるとますます良いのです。
こちらでは、引き続き、家でのお母さんとの関わり方について相談していきましょう。
本当に良かったですね。私が一番驚いてますよ、たぶん。」

今日は本当に明るい雰囲気での相談になった。

次はどうか分からないけれど…………...

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ひきこもり支援センター(相談) 22回目  [社会復帰に向けて]

前回、確か、弟に何か用事を頼んでみるということで終わっていたと思うのだけど、

心理士さんは、そのことを母に聞いていた。

母に言わせると、弟は、頼めば何でもしてくれるし、ご飯の準備もしてくれるそうだ。

気になったのが、「仕事行ったら?」みたいなことを、母は、弟に言っているようだ。

「仕事へ行く」というような話題はしないほうがいいと、相談にきた当初から心理士さんに言われているのに........母は時々言ってしまうようだ。気持ちはわかるけど...........

今回の相談では、何か達成感が得られるようなことをしてもらうのもいいかもしれない、ということで終わった。さて、何があるのでしょう

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ひきこもり支援センター(相談) 21回目  [社会復帰に向けて]

ひきこもり本人の弟は、前月、センターへ相談へくることはもうやめにしないか、と言った。

wineは、心理士さんに聞いてみた。

wine「前回、カウンセリングルームで弟と長かったですけど、弟は、私達がここへくることを負担に思っているのでしょうか?」

心理士さんは、言葉を選びながら、

心理士「まあ、そんなところです。」

wine「私達がここへ相談へ来る事は、弟を追いつめることにはならないですか?」

心理士「そうですね。追いつめるかもしれません。ですが、お姉さん方も追いつめられているんじゃないですか?こちらへ来る事がお姉さん方にはプラスで、弟さんにはマイナス.............プラスマイナスZEROでいいじゃないですか。」

プラスマイナスゼロって................................

今回の相談は、弟に少しでもいいから、生活面で何かをしてもらえるようにする、ということ。
洗濯たたむとか、もし、買い物にいけそうなら頼むとか、掃除とか...........

母には、厳重に、<今はまだ仕事を探す等の話はしないように>と釘をさした。
あれほど、私と桃子(妹)が、仕事のことをいうなと言っているのに、母は、時々言っているようなのだ。気持ちはわかるけどね。

さてさて、弟のウチへいくと、お昼ご飯を用意してくれていた。
遠慮なく頂いた。
ピザを作ってくれていた。
あと、ホットケーキも焼いてくれた。久しぶり。

帰る際、少し、大きめの声で
wine「弟君、おいしかったよ〜。ごちそうさま〜」と言った。
返事は、あったかどうかわからない。まあ、いっかあ。


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ひきこもり支援センター(相談)  [社会復帰に向けて]

今日でたぶん、22回目だと思うのだけど

センターに到着すると、既に桃子(妹)たちは来ていた。

弟も来ていた。

軽い挨拶をすませ、相談室へと行った。

弟と心理士さんだけでお話し合い。

今回はずいぶん長かった。1時間たっぷり話していたように思う。

私達は、待合室で待っていた。

戻ってきた弟は、「お姉さんがたも忙しそうだから、もう来なくてもいいんじゃない。」などとかなり早口で言った。かなりエネルギーが必要だったのかも。

ここへきても何も変わらないじゃないか、みたいなことも言っていた。

wineは情けないやら腹たつやら泣きたくなった。

母「でも、何もしてないから、大きな顔して言えないから、小さな顔して言ってみたんでしょ」

wine「大きな顔して言えるようになってから言え。」

桃子は、冷静に「ここへ来ても何も変わらないけど、ずっと家にいても何も変わらないんでしょ?いいのよ、ここへ来るのは、アタシ達の勝手なんだから。」



私達がこうやってセンターへ足を運んでいることが、弟には、負担になっているのかもしれない。
重いのかもしれない。

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ひきこもり支援センター(相談) 20回目  [社会復帰に向けて]

今日は、母だけが、相談室に入った。何の話をしたかは、わからない。

ちょっとだけ聞いてみると、

母「次回は連れてきてもらえないか、みたいなことを言われた。」

で、弟のところへいくと、柑橘系の天然酵母を作り、それで、パンを焼いていた。
美味しかったのよね。
ネットで調べて色々作っているみたい。

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