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ひきこもり支援センター(相談) 21回目  [社会復帰に向けて]

ひきこもり本人の弟は、前月、センターへ相談へくることはもうやめにしないか、と言った。

wineは、心理士さんに聞いてみた。

wine「前回、カウンセリングルームで弟と長かったですけど、弟は、私達がここへくることを負担に思っているのでしょうか?」

心理士さんは、言葉を選びながら、

心理士「まあ、そんなところです。」

wine「私達がここへ相談へ来る事は、弟を追いつめることにはならないですか?」

心理士「そうですね。追いつめるかもしれません。ですが、お姉さん方も追いつめられているんじゃないですか?こちらへ来る事がお姉さん方にはプラスで、弟さんにはマイナス.............プラスマイナスZEROでいいじゃないですか。」

プラスマイナスゼロって................................

今回の相談は、弟に少しでもいいから、生活面で何かをしてもらえるようにする、ということ。
洗濯たたむとか、もし、買い物にいけそうなら頼むとか、掃除とか...........

母には、厳重に、<今はまだ仕事を探す等の話はしないように>と釘をさした。
あれほど、私と桃子(妹)が、仕事のことをいうなと言っているのに、母は、時々言っているようなのだ。気持ちはわかるけどね。

さてさて、弟のウチへいくと、お昼ご飯を用意してくれていた。
遠慮なく頂いた。
ピザを作ってくれていた。
あと、ホットケーキも焼いてくれた。久しぶり。

帰る際、少し、大きめの声で
wine「弟君、おいしかったよ〜。ごちそうさま〜」と言った。
返事は、あったかどうかわからない。まあ、いっかあ。


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