ひきこもり支援センター(相談) [社会復帰に向けて]
今日で何回目の相談になるだろうか…
弟に変化が見られた。
支援センターの受付する前に、母が「弟は内緒にしてくれと言っていたんだけど、4月から、働き先が決まったの。今日は、ここへ相談に来る日だし、そうなると、wineと桃子(妹)には話す事になるからねと言ってはあるんだけどね。」
wine「ふむ、とりあえず、良かったわね。」
あまり手放しで喜べないwineがいた。
まだまだ続くかどうかわからない。
相談室に入り、
心理士さん「どうですか?弟さん、何か変化はありましたか?」
母が答えた。「仕事が見つかりました。」
その仕事先は、母が見つけ、弟に教え、「母さんが電話をかけてあげようか?」と言ったらしく、それに対して弟は、「やめてくれ。恥ずかしい。自分でするよ。」と言ったらしい。
弟が自分で電話をかけ、面接までこぎつけたらしい。
面接では、対人関係が苦手なことを話したらしい。
それでも、1年は雇ってもらえるらしい。
心理士さんが一番驚いていたかもしれない。
心理士さん「こちらへ相談に来られ始めて、3年ですね。長かったですね。弟さん続くと良いですね。私、引き継ぎ書を書き換えなくてはいけませんね。」
そう、4月からは、心理士さんが変わる。まだ誰になるかわからない。
wineは今後の相談内容を確認した。
wine「とりあえず就職先は決まりましたが、続くかどうかわかりませんし、家に帰ってからの母の関わりかたも重要になってくると思うんです。弟が、人間関係につまづいたとき、こちらにきて、話をする気になってくれれば良いんですけど。」
心理士さん「外へ目が向けれるようになることは非常にいいことです。支援センターでなくても良いですし、それは、弟さんがどこか自分で見つけてくるかもしれません。そうなるとますます良いのです。
こちらでは、引き続き、家でのお母さんとの関わり方について相談していきましょう。
本当に良かったですね。私が一番驚いてますよ、たぶん。」
今日は本当に明るい雰囲気での相談になった。
次はどうか分からないけれど…………...
弟に変化が見られた。
支援センターの受付する前に、母が「弟は内緒にしてくれと言っていたんだけど、4月から、働き先が決まったの。今日は、ここへ相談に来る日だし、そうなると、wineと桃子(妹)には話す事になるからねと言ってはあるんだけどね。」
wine「ふむ、とりあえず、良かったわね。」
あまり手放しで喜べないwineがいた。
まだまだ続くかどうかわからない。
相談室に入り、
心理士さん「どうですか?弟さん、何か変化はありましたか?」
母が答えた。「仕事が見つかりました。」
その仕事先は、母が見つけ、弟に教え、「母さんが電話をかけてあげようか?」と言ったらしく、それに対して弟は、「やめてくれ。恥ずかしい。自分でするよ。」と言ったらしい。
弟が自分で電話をかけ、面接までこぎつけたらしい。
面接では、対人関係が苦手なことを話したらしい。
それでも、1年は雇ってもらえるらしい。
心理士さんが一番驚いていたかもしれない。
心理士さん「こちらへ相談に来られ始めて、3年ですね。長かったですね。弟さん続くと良いですね。私、引き継ぎ書を書き換えなくてはいけませんね。」
そう、4月からは、心理士さんが変わる。まだ誰になるかわからない。
wineは今後の相談内容を確認した。
wine「とりあえず就職先は決まりましたが、続くかどうかわかりませんし、家に帰ってからの母の関わりかたも重要になってくると思うんです。弟が、人間関係につまづいたとき、こちらにきて、話をする気になってくれれば良いんですけど。」
心理士さん「外へ目が向けれるようになることは非常にいいことです。支援センターでなくても良いですし、それは、弟さんがどこか自分で見つけてくるかもしれません。そうなるとますます良いのです。
こちらでは、引き続き、家でのお母さんとの関わり方について相談していきましょう。
本当に良かったですね。私が一番驚いてますよ、たぶん。」
今日は本当に明るい雰囲気での相談になった。
次はどうか分からないけれど…………...