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ボランティア 7人!! [児童養護施設]

久しぶりにボランティアへいってきた。
午後2時から4時。

いつものYちゃん、MAちゃん、新しい5人の女の子!!全部で7人!!
電話では、全部で5人と聞いていたのに、2人増えてる.....
まあ、なんとかなるかあ〜

5人の女の子には、毛糸でポンポンを作ってもらって、アクセサリーにすることにした。

5人のウチのAちゃんは、何度か顔を合わせたことのあるコで、独占欲の強いコ。
途中で、部屋をでていって、それきり戻ってこなかった。
Aちゃんの妹のYちゃんは、根気よくハサミを使って、一生懸命、まあるくポンポンを作っていた。

wine「Yちゃん、上手だね、まあるくなってるね。」
子供って、褒められると本当に嬉しそう。
実際、ほんとに、Yちゃんは、上手。

子供達は、ひそひそと、「機械で作った分だよね。」といっていた。
手芸店でみかけたアレだよな。
大人げのないwineは、「機械なんてなくてもね、できるんだよ。」

とてもおとなしいYNちゃんは、慣れてくると、「ポンポンをランドセルにつるしたいの....」と言ってきたので、かぎ針で鎖編をつくって、それに縫い付けてあげたら、とっても嬉しそうな顔をしてくれた。

さすがに今日は、人数が多くて、Yちゃん、MAちゃんにまで手が回らなかった。

女の子達に色々質問もされた。
子供「結婚してるんだ。ね、wineさん、子供いるの?」
Y「wineさんはね、結婚してるけど、だんなさん、似合ってないんだよ。」
Y「子供欲しかった?女の子と男の子どっちがいい?」

女の子と答えるべきなのか?

wine「ん〜、どっちも良いねえ。」
ホントに実子に恵まれるならどちらでも良い。

MA「どうしてできないの」
それを聞いてくるか。
性教育は、小学校でも教えているらしいけど、不妊のことは教えないのね。

wineはこの質問になんて答えたか忘れた。
下をうつむいて、「医学的に無理」なんて言ったかも。

妊娠できる可能性はあるらしいけれど、
お医者さまの(医学の)言う可能性をいつまでも期待する気持ちになれなかった。
あきらめるのは早い、と言われたけれど.............

Y「ね、もし子供が産まれてたら、何て名前つける?」

忘れた。新婚当時は、あんなに騒いで、考えたのに。なんだったっけ?

wine「ん〜、わからないなあ。」

部屋の窓からは、桜並木がよく見えた。
YちゃんとWちゃんは、先に部屋を花見にいくと言って、でていってしまった。
MAちゃんは、お片づけをきちんとしてくれて、それから、出ていってしまった。

後の3人は、もう1個作るといって、頑張って作った。

気に入ってくれたみたい。

2時間なんてあっという間。
Kを連れて帰ろう。
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