かみあわない

今日は月に１度のカウンセリングの日。

Kは、児童心理士さんとプレイルームへ、wineは、ケースワーカーさんとお話。

そろそろ特別養子縁組へと向けて動こうと思って、ケースワーカーさんに相談するのだけど、ケースワーカーさんも初めてのことらしく、どうしたらいいのかわからないようだった。家庭裁判所にケースワーカーさんが電話をかけて色々調べてくれたらしいけど、wineの頭の中は「？」だった。確か、実母さんの同意書はまだもらえてなかったと思うのだけど、まずは、それからじゃないのか、と思っているのだけど。裁判所への申し立てのほうが先なのかしら？なんとなく、ケースワーカーさんと話がかみ合っていないような？

たぶん、かみあってないのね。

ケースワーカー「裁判所の人に言われたんですけど、そういうこと（←特別養子縁組の手続きについてのことだと思う）は、普通、里親さんから裁判所に聞いてくるものだ、と言われました。」

wine「あの、実母さんの提出書類等は、私のほうで用意はできないんですけど....................」

この時点で、まだ、気がついていないwine。私、鈍いのよ。
たぶん、ケースワーカーさんも、実母の提出書類を何を用意したらいいのかわかっていなかったのね。

養親のほうが、実母さんの提出書類について何がいるか、いる物をケースワーカーさんに言ってお願いしなくちゃいけなかったみたいね。

wineは、特別養子縁組の手続きの流れについては、それなりに調べていて、養親が児相に特別養子縁組をすることを伝えると、実母側の必要書類はこちらが言わなくても児相が揃えてくれるものと思っていたのだけど、違うみたいね。

まあ、また、調べとこ。

で、来年の３月頃に入籍を考えているというと、

ケースワーカー「裁判によっては、半年から１年かかる場合があります。」

へ？１ヶ月ほどじゃないの？裁判って。

ケースワーカー「特別養子縁組の申し立てをするのに、あまり長く養育里親をしていると、どうして早くしなかったのか、と言われる場合もあります。」

なんだか、色々あるのね。ちょっと不安になってきたわね。



なんだか、なんだかね、色々な疑問が出てきたわね。

養育里親が始るときって、児相からのいくつかの書類に署名して判子を押したけど、特別養子縁組になると、違うみたいね。

なんだか、なんだかね、他にも色々思う事があるけど、やめとこ。