前を向きましょう [養育里親中<9歳>]
今朝は久しぶりに癇癪を起こした。
Georgeは何が何でも一番に登校して教室の鍵を開けたいらしく、
家を出る時刻が1分でもおくれようなら、もう、泣き叫ぶ...
隣が駐車場と空き家でよかった。道路を挟んで向かいの大きな家までは聞こえてないよな...
wine「あのね、のらりくらりと遊びながら朝食食べたりせずに、さっさと食べれば、こんなことにならないでしょう?無駄な時間が多いのよ。起きるの早いんだからさ、勿体無いよ。」
Georgeは、ブツブツと文句が止まらない。
あれやこれやと話しかけているうちに、
wine「前を向きなさい。『前を向きましょう』、いつもT先生(1年の時の担任)はこう言って母さんを励ましてくれてたの。過ぎた時間は戻ってこないの。前を見なさい。次の行動を考えなさい。」
Georgeは、ハッとした様子だった。すぐに落ち着いた。
鏡を見て涙を拭いて、ランドセルを背負って学校へ向かった。
その背中はまだ納得していないようにも見えたし、次のことを考えているようにも見えた。
wineは昼食が終わるとT先生にメールを送った。今朝の出来事。
先生から返信メールがいくつか届いた。
その1つ
<見守ってくれる母親がいるからこその癇癪です。
しんどいかもしれないけど、しっかり受け止めてあげて下さいね。>
がんばろー私。
Georgeは何が何でも一番に登校して教室の鍵を開けたいらしく、
家を出る時刻が1分でもおくれようなら、もう、泣き叫ぶ...
隣が駐車場と空き家でよかった。道路を挟んで向かいの大きな家までは聞こえてないよな...
wine「あのね、のらりくらりと遊びながら朝食食べたりせずに、さっさと食べれば、こんなことにならないでしょう?無駄な時間が多いのよ。起きるの早いんだからさ、勿体無いよ。」
Georgeは、ブツブツと文句が止まらない。
あれやこれやと話しかけているうちに、
wine「前を向きなさい。『前を向きましょう』、いつもT先生(1年の時の担任)はこう言って母さんを励ましてくれてたの。過ぎた時間は戻ってこないの。前を見なさい。次の行動を考えなさい。」
Georgeは、ハッとした様子だった。すぐに落ち着いた。
鏡を見て涙を拭いて、ランドセルを背負って学校へ向かった。
その背中はまだ納得していないようにも見えたし、次のことを考えているようにも見えた。
wineは昼食が終わるとT先生にメールを送った。今朝の出来事。
先生から返信メールがいくつか届いた。
その1つ
<見守ってくれる母親がいるからこその癇癪です。
しんどいかもしれないけど、しっかり受け止めてあげて下さいね。>
がんばろー私。
コメント 0