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混乱 [GUCHI]

wineの混乱。

Georgeとまだ週末里親の間柄だった頃、施設の職員に何度か尋ねた。
wine「あの〜発達障害とかじゃないのですか?詳しくは知らないのですが、アスペルガーとか?」
職員は、きっぱり違います、障害と言う言葉をあえて使うならば、愛着障害です、と言った。

児相のケースワーカー達は、
「Geo君は、成長がゆっくりペースなんです。」のようなことを言い、障害ということは言わなかった。
でも、小学校へ入学する際は、「支援級へ入れたほうがいい、そうしたほうがいい。」と強く言った。でも、障害のことなんて言わなかった。2人目のケースワーカーは、薬のことは2回ほど言ってたけど。でも、発達障害のことなんて一言も言わなかった。

3歳のころから診て頂いている医師は、「この人は問題ありません。薬は必要ありません。」で終わり。

超有名な医師の診察で「ADHD」の診断名がついた。超有名な医師は愛着障害なんて一度も言わなかった。wineが聞いたら答えてくれるのだろうか。

発達障害というのは、小学校入学してからわかるものなのか。入学前の子供の行動は関係ないのか。
なぜ、児童養護施設の職員とケースワーカーたちは、発達障害のことをwineに言わなかったのか。
言えばwineがやめると思ったから?馬鹿にされてたのかしら私。無性に腹が立った。

Georgeが4歳のころ参加した里親サロンでは、先輩里親さんがGeorgeをみて「ウチの子とよく似た行動するのよね。ウチの子はね、アスペルガーと愛着障害なの。だからといってGeo君がそうだと言ってるのじゃないのよ。児相にね何度も聞いたんだけど、発達障害じゃないっていうのよ、児相は。でも、実際は、アスペルガーと診断されたの。児相はね、発達障害のことよくわかってないから、児相は頼りにならないの。発達障害は小学生ぐらいにならないとわからないのよ。気をつけてあげてね。専門の機関にいくのよ。発達障害だったとしても、今は薬があるからね、大丈夫。それに違うかもしれないしね。」

今となっては、先輩里親さんのお話が一番納得できる。

wineなりに発達障害、愛着障害を調べていたら、愛着障害とADHDの両方もつ場合もあり、どちらも同じ薬を服用するとか書いてあった。

養育里親が始まってから、月に一度児相と面談があるのだけど、今まで児相はwineの何の話を聞いていたのだろうか。wineの話を聞いて何をくみ取っていたのだろうか。どう分析していたのだろうか。4月からの新任&新米のケースワーカーさんとは、ますます話がしたくなくなってきた。




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