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ついに... [健康・美容]

健診でひっかかり、MRI検査をしなくてはいけなくなったwine。

かかりつけの病院から近くの放射線専門の病院へいって検査を受けるようになるのだけど、そこのMRIが狭くて、頭からはいっていくらしい...

wineは町中の総合病院のMRIの検査室に直接電話をかけて聞いた。

wine「私、軽い閉所恐怖症なんですけど、でも、頭さえ外に出てたらたぶん受けれると思うんですけど...」

技師さんだと思う方は、丁寧に説明をしてくださり、エレベーターが大丈夫ならたぶん大丈夫ですよ、足から入るタイプのMRIだし、筒も大きくなってきているし、筒の中に入る時間も短くなってきているし、従来のものに比べると明るくなってきてますし、筒から頭はでることはないけれどたぶん外は見えると思うから、気軽に受けに来てください、みたいな感じだった。

wineはかかりつけのお医者さんに紹介状を書いてもらって、行ってきた。

ついについにMRI!!

検査室の待合室で順番を待っている間のこと。

たぶん認知症のおばあさんが、息子さんらしき人に連れられて検査室に入ってくるのだけど、「なむあみだぶつ...」なんて言いながら手を合わせて入ってきた。そしてwineの横に座って、い~っぱいお話をしてくれるのだけど、「...だからね、人災が起きないようにお祈りしてるの。」と言うのだけ、はっきりわかった。

おばあさんもMRIするんだあ。

そして、wineの順番。

MRIの装置は明るいお部屋にど~んといた。

ほんとに明るいお部屋。かえって落ち着かなかった。
普段の生活でこれだけ明るいお部屋って、ないと思うのよね。

横たわって、いろいろ固定されて、ヘッドホンもして、緊急用の押しボタンももって、呼吸は小さめ、動かないのが筒の中にいる時間が短くてすむそうだ。

技師さんは、いろいろとwineが落ち着くように説明してくださった。
でも、かなり動揺していたのだろう。
検査終了後、出口までの経路を3回も説明してくださり、ドアをでて右に曲がることまで説明してくださった。

病院から外に出たとき、やっとほっとした。

検査結果も気になるけど、大丈夫と思っておこう。




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