旧友からの手紙 [遊び]
近々、幼稚園のママ友のランチ会がある。
wineはと〜っても行きたくない。でも、行っといた方がいい。
で、出席予定。
1週間前、付かず離れずの友人に電話をした。愚痴の電話。
その友人には、Kと同い年の双子の女の子がいる。昨年の夏休みに3回ほど遊んでもらった。
2日ほど前、また、その友人にメールした。
電話をかけておいでよ、と言ってくれたけど、wineの愚痴は長い。長い。
あまり、迷惑をかけられない。
そしたら、今日、友人から速達郵便が届いた。
手紙2枚と新聞の切り抜き。
その新聞は、宗教のもの。あまり好きくないけど、読んでみると、なるほど思える内容だった。
2枚のうちの1枚の手紙は、K宛。
Kに読めるよう平仮名ばかりで書いてくれていた。
もう1枚は、wine宛。
最初の1行で涙がでた。
『K君のママはwineちゃんだけだよ。』
養子縁組の話が無くなり、やっぱり、Kには、生みの親がいるんだと思い知らされたwineにとって、ただただ、涙がでる1行だった。
その次は、
『堂々と胸はって、行ってらっしゃい。』
なかなか思い切れないけれど、でも、一歩がなんとか出そうだ。
有難う、Rちゃん。
wineはと〜っても行きたくない。でも、行っといた方がいい。
で、出席予定。
1週間前、付かず離れずの友人に電話をした。愚痴の電話。
その友人には、Kと同い年の双子の女の子がいる。昨年の夏休みに3回ほど遊んでもらった。
2日ほど前、また、その友人にメールした。
電話をかけておいでよ、と言ってくれたけど、wineの愚痴は長い。長い。
あまり、迷惑をかけられない。
そしたら、今日、友人から速達郵便が届いた。
手紙2枚と新聞の切り抜き。
その新聞は、宗教のもの。あまり好きくないけど、読んでみると、なるほど思える内容だった。
2枚のうちの1枚の手紙は、K宛。
Kに読めるよう平仮名ばかりで書いてくれていた。
もう1枚は、wine宛。
最初の1行で涙がでた。
『K君のママはwineちゃんだけだよ。』
養子縁組の話が無くなり、やっぱり、Kには、生みの親がいるんだと思い知らされたwineにとって、ただただ、涙がでる1行だった。
その次は、
『堂々と胸はって、行ってらっしゃい。』
なかなか思い切れないけれど、でも、一歩がなんとか出そうだ。
有難う、Rちゃん。
勇気づけられる手紙ですね〜。
私も、記事を読ませて頂いて、そう思いますよ!wineさん堂々とママとして振る舞って下さい。Kくんも安心すると思いますから。
私も、早くそうなりたいけど、難しくなりそうです。
by ケン桜木 (2014-03-02 17:35)
ケン桜木さんへ
有難うございます。
頑張って行ってきました。
そちらは話が進んでないようですね…
wineの場合、Kの入所していた施設の先生が、とても理解のある方でした。理解のある児童福祉関係の方が1人でもいるといいのですが...
by wine (2014-03-03 15:56)
おはようございます。
先日の打ち合わせの内容ですが、結論から言いますと…
「外泊及び外出は、月に一度一人とする」「対象となるのは、小学生の二人と年長さんの一人を順番に」ということです。
つまり、私たちとあの子の希望は却下されたたということです。
文書を突きつけられての、ほぼ一方的な内容に反論しましたが「施設の方針なので従ってください」とのこと。
同席した児相担当者、支援センターの方も援護してくれず終了。
唯一私たちがお願いしたのは、「あの子を毎月預かれず他の子も順番にというのは、あくまでも施設の方針であって私たちが決めているわけではない。ということを、子供たちにきちんと説明して下さい」という一点でした。
あの子が、私たちに裏切られたと思わないように配慮を求めたことに関しては、児相担当者も理解を示してくれました。
以上のような結果、三ヶ月に一度しか我が家に来られなくなりました。
by ケン桜木 (2014-03-04 09:43)
ケン桜木さんへ。
打ち合わせの内容を教えて下さって、有難うございます。
やりきれない思いでいっぱいです。
wineの知っている施設&児相とは、あまりにも違いすぎて、本当に同じ日本か?と思うほどです。
小学2年生の子のために頑張って下さい、と言いたいところですが、
子供の気持ちと里親認定をされた方の気持ちを考えれない方達と対話していくのは、しんどいと思います。
どうか、無理なさいませんように。
by wine (2014-03-04 13:16)
ありがとうございます。
打ち合わせの前に会いに行きました。
突然だったので驚いていましたが、いつものように私にギュっとハグしてくれて、20センチほどの毛糸の編みかけを見せてくれました。
「おにいさんにマフラーあげるから!」そう言って私の首に当ててみると、また編み始めました。
もう、嬉しくて涙が出そうでしたよ。
出来る範囲内で、精一杯この子と一緒にいる時間を作ろうと思っています。
ちなみに、毛糸の編み方を教えたのは「おねえさん」である妻です。
絶対に挫けずに頑張ります!
by ケン桜木 (2014-03-04 13:52)
ケン桜木さんへ
交流を続けられるんですね。
有難うございます。
小学2年生で早くも編み物ですか!!器用なお子さんですね。
奥様の教え方が上手なんですね。
wineなんて、てんてこ舞いしましたから(笑)
wineの尊敬する先輩里親さんが教えて下さいました。
『どういう形にせよ、ご縁のある子は、うちへやってくる。』
ということでした。
by wine (2014-03-05 13:39)